https://ja.wikipedia.org/wiki/南総なのはな七福神
令和元年9月5日の台風15号。10月12日の台風19号では、千葉県を中心に甚大な被害を受けました。
南総 なのはな七福神の霊場は、台風による被害からの一刻も早い復興と、国家安寧・世界平和を願い、令和2年に開創された新しい霊場会です。
七福神とは、恵比寿神(えびすしん)、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁財天(べんざいてん)、寿老尊(じゅろうそん)、布袋尊(ほていそん)、福禄寿(ふくろくじゅ)の七柱の神さまの総称です。
「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝しますと七つの災いが除かれ、七つの幸せを授かるといわれています。
なのはな七福神めぐりで、たくさんのご利益と幸せをいただき、菜の花が美しく咲く、春の南総をめぐりながら、楽しい思い出をお作りいただければと思います。
次回の南総なのはな七福神霊場のご開帳は、
令和7年3月24日(月)〜4月6日(日)に開催します。各礼所のご開帳時間は9時から16時です。